前の週がグラウンド不良で流れ、仕切り直しの246リーグ第4戦。
投手陣は3人の継投で臨んだ。
先発・石川は制球が安定し、ランナーを出すものの3回を見事無失点で抑える。
代わった2番手・野田は、2アウトまでこぎつけるものの、
エラーと四球も重なり3点を奪われてしまう。
この流れを断ち切るため、3番手・篠崎に早めのスイッチ。
アップなしでの登板で、先頭打者押し出しによる1点を失うものの、
以降は次の回を含め完璧に抑え、火消し役を果たした。
攻撃では、初回にいきなり確変を迎える。
好調・野田の先制2点タイムリー、
大田の右中間最深部への柵越え3ランなど、
6安打に4つの四球を重ね、一挙8点をもぎ取る。
2回以降は2番手投手の前に沈黙が続いたが、
最終回の5回に、絶好調・野田の安打を皮切りに3点をダメ押し。
初戦を大勝し、勢いに乗る相手に苦戦も覚悟したが、
投打が噛み合い逃げ切りに成功。
連敗を5で止め、リーグ勝敗を2勝2敗の五分に戻した!
[ 監督代行談 ]
まずは連敗が止まって良かった!
しかもリーグ戦での勝利!
投手陣は善戦したRabiun戦から更に結果を出し、
攻撃陣も一時期の大不振から脱却しつつあるように思う。
次回はリーグ最終戦を
高見澤復帰戦+角谷引退試合として迎える。
久しぶりにメンバーが揃うので、
この流れに乗って連勝+リーグ勝ち越しを目指しましょう!