2021年シーズン初戦、
磯子区1部所属のAggressive Waveさんとの対戦。
初回、山田・野田の連打と高見澤の死球で満塁のチャンスを作ると、
助っ人:石渡のライト線に落ちるヒットで幸先良く2点を先制。
しかしながら、2回以降は相手変則左腕を攻略出来ず、
センターゴロを2回も喫するなど、
二塁すら踏めずに追加点を奪えなかった。
先発:高見澤は3〜5回に1点ずつ奪われるものの、
粘りの投球で先発の役目を十分に果たした。
続く篠崎もストレート・変化球全ての制球が冴え渡り、
6/7回を完璧に抑えた。
スコア以上に実力差のある相手だったが、
今シーズンの今後に明るい期待が持てる一戦だった。
[ 監督談 ]
今日は篠崎のピッチングが光ってたね。
6,7回とノーヒットピッチ。素晴らしい。
高見澤のエースの座も危ういか?!
ピッチングも良かったがサード石川の守備にも助けられたよね。
好守備によりピッチャーもノってくるという好循環だった。
攻撃の方は欲を言えば初回のような攻撃をもう一度作りたかった。
ただ今日は相手のセンターにやられたね。
1試合に2度のセンターゴロは初めてみたよ笑
今季初戦、負けてしまったけど、若く強いチームを相手に良いゲームができたと思う。
散々だった去年の同じ時期の試合と比較すると大分チームとして成長したのかなと。
こういうゲームを続けて今年は勝ち越しだ!