キャタとしては珍しい日曜活動で、昨日に続き二日連続の試合。
禁断の助っ人さん6名で、昨年末に対戦したレンジャーズさんとの再戦に挑んだ。
先発・石川は強打のレンジャーズ打線の洗礼を浴びるも、
粘りの投球で4回を4失点でまとめた。
対するキャタの攻撃は、
助っ人さん達のヒットと相手投手の制球難を効率的に絡め、
何とか1点差で食らいつく。
5回、助っ人さんに継投。
連打で無死二三塁のピンチを迎え、何とか2アウトまで奪ったものの、
打ち取ったあたりのサードゴロがイレギュラーし外野へ。
不運な当たりで2点を奪われてしまう。
しかしその裏、2四死球から助っ人さんのセンター前ヒットで2点を奪い返す!
最終回となる6回、得点圏にランナーを背負うも、
最後のバッターを魂のフォークで見逃し三振!
この流れに乗って逆転サヨナラを狙うが、
残念ながら三者凡退でゲームセット。
連勝は6でストップとなった。
[ 監督代行談 ]
前回同様、スコア上は善戦したが、
後半から出てきた相手主戦投手には完全に力負け。
最初からまともに戦われたらそうそう勝てないと感じた。
小刻みに点を奪われたものの、
石川が引き続き安定した投球を見せてくれたのは好材料。
本格的な夏を迎え、各人の調子の上下動が激しくなることが予想されるが、
またイチからのスタートで勝利を重ねていきましょう!