雨上がりの座間市民球場。
相手は前回惜しくも敗れているBuffaloes。
キャタは初回、相手のエラーから盗塁を絡めチャンスを作ると
ここ数試合打撃好調の高見澤がレフトオーバーのタイムリー2ベースを放つと、
内野ゴロの間にもう1点追加し幸先よく2点を先制する。
その裏、キャタの先発は高見澤。
ヒットとバントでピンチを迎え、タイムリー等で2失点、同点に追いつかれてしまう。
勝ち越したいキャタ打線であったが相手投手の打たせて取るピッチングに得点が奪えず、
3回裏には2点の勝ち越しを許してしまう。
流れを変えたいキャタは4回から篠崎をマウンドへ。
バッター3人を完璧に抑えるパーフェクトリリーフを見せるが、
5回表も無得点に終わり万事休す。
悔しい惜敗を喫した。
[ 監督談 ]
リベンジ果たせず、残念。
まぁでも今日は相手投手が良かったね。無四死球のナイスピッチだよ。
逆に高見澤は死球絡みで失点してしまったのでそこは反省して貰おう。
篠崎は今日の投球を次に繋げていければ化けるか？！
