京浜ブルーバルチックさんとの一戦は日差しの暖かい鹿沼公園。
先攻のキャタはゴロとポップフライで今日もバッティングが冴えない。
先発の榎はまずまずのピッチングを見せていたが、
初回は守備とうまくかみ合わず、エラーにヒットが絡んで3点を奪われてしまう。
が、2回、味方の好守に三振を奪うなど流れを取り戻すと
予定通りの継投で、篠崎、高見澤も続き相手に得点を与えない。
逆転したいキャタは、
山田のヒットなどでノーアウト満塁のチャンスを得るも
あえなく時間切れ終了。
続きは最終戦で。。。
[ 監督談 ]
投手陣は6回を三失点とまずまずの内容だった。
その中でもこの日復帰登板となった2番手篠崎は
今シーズンベストピッチだった。
来シーズンへのさらなる進化が期待される。
打線の方は最終回チャンスを作り1点を返すが
エンジンがかかるのが遅く時間切れでジエンド。
次試合にその勢いをぶつけて欲しい!
泣いても笑っても今シーズンも残りあと1試合!
全力プレーで今年を締めくくりましょう!