2月の寒い中、今シーズン二試合目、潮田公園でフェリースさんとの対戦。
1回、キャタピラーズは野田の四球、山田のヒットで得点圏にランナーを進めるも、凡退し無得点。
2回に福岡さんのレフトオーバー二塁打と、須藤さんのヒットでまたチャンスを作り、
木村のセンター前に落ちるヒットで先制点を上げる。
四死球なしの好投を続けていたピッチャー石川だが、
3回、フェリース先頭打者にレフトへフェンスオーバーのホームランを打たれてしまい1点を返される。
キャタピラーズはその後5回にも四死球からの出塁による1点と福岡さんのサード強襲ヒットなどにより3点を追加。
ピッチャー石川も1点のみに抑え高見澤に交代、高見澤はランナーを出すも0点に抑え、
6対1で今年のキャタピラーズ初勝利となった。
[ 監督談 ]
ナイスゲームでしたね。
先発の石川はきっちりゲームを作ってくれたし、
高見澤は相手を唸らせるピッチングでゲームを締めてくれた。
守備が良かったのも大きいですね。
メンバーのみで構成した内野は声も良く出ていてピッチャーをもり立てた。