2019年11月以来となる、都田公園での一戦。
キャタにとって聖地とも言える場所で、SKB Wolvesさんを迎えた。
初回、キャタは絶好調・榎のヒットからのチャンスに得点出来ず。
その裏、不運なテキサスヒット2本から3点を先制されてしまう。
2回、エラーと四球の走者を石川が得意のバントで送り、
助っ人・林の技あり2塁打で2点を返す。
更に走者を3塁に進めたところで、榎が再度ヒットを放ち、同点に追いつく。
3回、ピッチャーライナーゲッツーもあり3人で攻撃終了。
その裏、左中間への3連続長打とキャッチャー・山田の3塁牽制送球エラーで3点を失う。
4回、木村+石川の連打から、福崎のライトオーバーと榎の3本目となるヒットで再度同点!
その裏、またもや不運なテキサスヒット2本と死球で無死満塁の大ピンチ。
何とか内野ゴロ2本で2死まで粘ったが、痛恨の2点タイムリーで再度引き離される。
最終回となった5回、死球とエラーで走者を貯めると、石川が今度はセーフティバント!
相手の送球エラーを誘い1点を返すと、更に牽制悪送球で3度目の同点!
最後は福崎の左中間3塁打でついに逆転に成功!!
その裏、2死ながら2/3塁まで迫られるも、
最後のバッターをピッチャーゴロで抑え、シーソーゲームの熱戦を制した。
[ 監督代行談 ]
まさにシーソーゲーム!
そしてホームグラウンドに恥じないナイスゲームだった!!
守備では嫌なところにポテンからの長打で再三リードを奪われたが、ずるずる離されることなく粘れたね。
篠崎も高見澤も非常に粘り強く投げていた。
攻撃では得点できたイニングはいずれも先頭バッターが出塁し、ランナーをためて調子の良い打者に繋げることができたね!
最後は相手の反撃をしのぎ、時間内で3アウト取って見事勝利を掴むことができた。
3アウト取るのと、2アウト時間切れでは全然違うからね、良かった!
次戦も各自ベストプレーで勝利を目指そう!!