初対戦の前田レンジャーズさんと、こちらも初となる東方公園での対戦。
先週のリーグ戦を落とし、次戦へ向けて仕切り直しといったところ。
先攻で始まった初回に幸先良く3点を先制したものの、その裏からが悪夢の始まりだった...
梅雨明けを思わせる30℃超えの酷暑の中、キャタの先発は石川。
レンジャーズさんの超強力打線が、石川の甘めに入った球を見逃さない。
2回途中までに3本塁打を含む9本のヒットを浴びせる。
そんな中でも無四死球の力投を続けていたが、
守備陣がまさかの6失策で14失点となり、無念の降板をさせてしまう。
その後を継いだ榎、助っ人・池田さんの好投で追加点は2点のみに抑え、
打線も11安打で9点を奪ったものの、後味の悪い試合となってしまった。
[ 監督談 ]
レンジャーズさんの打線が手こずることを想定して石川を先発に起用したが、
流石のバッティングを見せつけられてしまった。
が、打ち取った打球で、もう少し早くアウトを取れていれば、、、
キャタもいい当たりが出ていただけに残念。
悪かったところは各自反省して次に活かそう!
これから猛暑での試合が予想されるので、自分のケアをしつつ
メンバーの変化に気づいた場合にも積極的なアピールをお願いします。