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真夏の炎天下、悔いの残る惜敗

真夏の暑さの中、野津田球場にてAdlers.Xさんとの対戦。

 

一回、キャタの攻撃は四球などの出塁から、高見澤の内野ゴロの間にランナーが返り、先制点を取り、流れを引き寄せる。

 

勢いに乗り、2回には岩渕がライト線に二塁打を放ち、四球や野手選択により満塁とチャンスを広げる。

このチャンスに2番榎がセンターオーバーの三塁打で3得点を上げ、得点差を広げた。

 

しかし次の回のAdlers.Xさんの攻撃、ヒットに混じり、味方の守備が乱れに乱れ、一挙6点を献上してしまう。

炎天下の暑さにやられたのか全てのプレーが上手くいかず、石川の力投に応えることが出来なかった。

 

その後2点を追いかける形になったキャタピラーズ、5回に高見澤の四球から石川がライトオーバーの二塁打を放ち、一点差に詰め寄るも追い切れず。

 

悔しさの残る惜敗となった。

[ 監督談 ]

 

3回にキャタの悪いとこが出てしまったね。

その悪い流れを監督自ら作ってしまったことは石川に申し訳なかった。

 

暑い中ではあったが、3回以外はナイスゲームだった。

夏本番、体調を整えて頑張っていこう!