前回雨で流れた246リーグ・青葉ベイリーブス戦、
今回も前日までの雨でグラウンドはかなり湿っていたが、なんとかプレイボールを迎えた。
先攻のキャタは先頭の高見澤が四球を選ぶも後続を三振に取られてしまう。
キャタ先発の石川は先頭打者に三塁線のヒットを打たれると、盗塁とデッドボールで無死一三塁のピンチ。
サードフライで一つアウトを取るも、打ち取ったはずのフライをライトが取れず1点を献上してしまう。
しかしこの日の石川は落ち着いていた。
後続を打ち取りこの1点のみで高見澤へリレー。
3回を3人で抑えた高見澤は4回、2つの四球のランナーを内野ゴロとヒットで返され0-3。
5回、何とか反撃したいキャタは、榎がセンターへ3塁打を放つと、飯阪がヒットで続き1点を返す。
その後、飯阪も内野ゴロの送球ミス間に生還したが攻撃はここまで。
敗れはしたが、2-3と強敵のベイリーブスさんに善戦した。
[ 監督談 ]
ベイリーブスさんを3点に抑えたのがよかったね。
初回の1点だけは余計だったが、投手陣がよく投げて皆よく守った。
次は勝てるように頑張ろう!