少しでも上位を目指したいキャタピラーズ。
初回、石川が死球で出塁し相手エラーなどで、チャンスを作ると、
ここで、頼れる4番・榎が鋭く一二塁間を破るライト前ヒットで幸先よく先制点を奪う。
その後、ツーアウトとなるも助っ人さんのタイムリーで3点を先制。
先発榎はホームベースをいっぱいに使う投球で試合を作っていく。
その後、同点に追いつかれたが、今日のキャタは監督を中心に下位打線が大爆発!
助っ人さんのレフト、センターへのホームラン級の長打ですぐに3点を追加。
投手陣も自滅することなく粘り強い投球で相手打線を抑え、反撃の目を摘んでいく。
終わってみれば、12安打6得点で、246リーグ2勝目をあげた。
それにしても飯阪は、ここのところ絶好調、この日も2安打で打率を3割に乗せてきた。
次は、いよいよ今シーズンの最終戦となる。各自、体調に気を付けて、勝って締めくくりたい。
[ 監督談 ]
この日のヒーローは高見澤、逆転を阻止してその後を抑え、味方の得点を守ってくれた。
最終戦も楽しんで行こう!