この日を逃すと246リーグ戦未消化となってしまうディアブロスさんとの最終戦は
藤沢の大鋸運動公園。
前夜からの雨で内野にはかなりの水が浮いていたが、
40分にも及ぶ整備でなんとかプレイポール。
先攻のキャタは一番高見澤がセンター前ヒットで出塁すると石川が送り、
山田の内野ゴロ悪送球の間に1点を先制。
先発榎は1回を3人で抑えるも、2回に3点を奪われてしまう。
3回から交代した高見澤が失点を1に抑え反撃を待つと、
最終回、石川が四球で出塁し、山田、栗原のヒットで2点を返すもあと一歩及ばなかった。
敗れはしたが、強いディアブロスさんに善戦し、
246リーグ全戦を消化して2022年の最終戦を終えることができた。
[ 監督談 ]
1年間お疲れさまでした。
10勝19敗4分と大きく負け越しましたが
33試合できたことは良かったと思います。
各自痛めているところはケアしつつ
次のシーズンの準備をして、また野球を楽しみましょう!