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令和5年の開幕戦は打撃陣が沈黙 惨敗スタート

開幕戦は川崎の御幸球場。

対戦相手は昔、ストライクリーグで鎬を削ったHummingbirdsさん。

 

開幕投手は榎だったが調整の遅れか、自身のPフライエラーに端を発し、ストライクが入らず。

悪い流れは守備陣も止められず、エラーにヒットも重なりなんと7失点。

榎らしくないピッチングで1回の裏が終わるまでに30分を要してしまう。

 

一方打撃陣は、Hummingbirdsさん先発投手の繰り出すスライダーとカーブにタイミングを絞りきれず凡打の山を築いてしまう。

 

2番手の大岩、3番手の石川ともに完璧に近いピッチング内容だったので、悔やまれる。

 

次週の福崎要するフィリーズさんはそのハミングバードに13対0で勝っており、非常に厳しい戦いが待っているが、

なんとかシーズン初白星を早くあげて欲しい。

[ 監督代行談 ]

 

今シーズン初戦、相手は強いチーム、2月の8時で寒さもあってエンジンがかかり切らないままの初回だったね。

試合前に道具の到着が遅かったり、バタバタしてしまったのも申し訳なかった…(反省)

しかしながら2回以降は得点圏にランナーを進められても無失点で凌ぐことができたし、よく守ったと思う。

打撃はこれから徐々に生きたボールに慣れて行ければと思う。

 

何にせよ、寒い中無事にケガなく試合ができたし各々これから調子を上げていこう!

お疲れ様でした!