今回も朝方の雨で試合中止も危ぶまれたがグラウンドコンディションも良くプレイボールとなる。
先発榎はフィリーズ打線につかまり、長打に三塁からの叩きなど小技を絡められ2回で4失点を喫する。
榎の後を受けた高見澤は相手打線を寄せ付けず2回を無失点に抑える完璧なピッチングで流れを引き戻す。
高見澤の後を受けた石川は長打や味方のミスもあり2点を失うが、
シンカーを軸に持ち味の緩急をつけたピッチングで2回を2失点にまとめる。
打線の方は2回に下位打線が繋がり1点を返す。
その後は相手チームの細かい継投策の前にランナーを出すも後一本が出ず敗戦となる。
大量失点に繋がりそうなイニングもあったが要所で石川を中心に内野陣に好プレーがあり、
フィリーズさん相手に競った試合をできたのは収穫となった。
[ 監督談 ]
フィリーズさん相手にいい試合ができてよかった。
フィリーズさんのショートはうまかったけど、石川の軽快な動きも負けていなかったね。
これから炎天下の試合が予想されるので各自対策をして臨もう!