初秋の心地よい気温の中、強豪ホエールズとの一戦です。
初回のキャタピラーズの攻撃、
1番石澤が振り逃げ、2番山田陽がセンター前にクリーンヒットでランナーをためるも、
3、4番で2アウトになる。
この流れを振り払ったのが、本日の助っ人瀬戸。
見事なセンターオーバーのタイムリー。幸先よく2点を奪う。
キャタピラーズ裏の守り、
1番打者の強烈な打球をサード山田尚が華麗な横っ飛びでサードゴロに仕留める。
しかし、4番打者の打球を名手レフトが見失うほどの弾丸ホームラン。追いつかれる。
2回表キャタピラーズの攻撃、
9番飯阪がいつもの技アリ右打ちでチャンスを作るも、大岩・石澤が三振となり、無得点となる。
すると、2回の裏、クジラが本領を発揮。
守備のミスからランナーをため、嫌な流れを止められずホームラン。7失点を喫する。
キャタピラーズは3回、4回で相手の失策を絡めて3点を返すも力及ばす。5対12で負けてしまった。
守備ではイレギュラーな守備変更があったが、チーム一丸となって乗り越えた。
新たな名手が誕生することを期待したい。
[ 監督談 ]
長坂谷はかなり水はけが悪そうだね。
降ったのは水曜のはずだが。。。
足を取れたサード山田尚の状態が心配なところ。
またかっこいい横っ飛びを見せてほしい。
今日は負けてしまったが、いい季節の野球を楽しもう!
記者鈴木の記事良かったね。