一瞬の秋もどこへやら。再び暑い日が続く9月1回目の3連休初日、この日の対戦相手はフェリースさん。
2022年2月以来2度めの対戦となる。
この時はお互いの対戦相手が見つからず、キャタが確保していた球場のキャンセル代金とフェリースさんが確保していた球場の代金を相殺してもらうよう相談したお世話になった相手である。
(後にキャタの球場キャンセル代が掛からなかったため、球場代は通常通り折半)
前置きはさておき、前回に続き今回も勝利したいところ。
先攻のキャタは初回、相手投手が立ち上がりに苦しむ中怒涛の攻撃を見せる。
四球と連続ヒットで無死満塁とすると5番助っ人飯田のツーベースでまず2点を先制、エラーと四球が絡んだ後9番こちらも助っ人廣中のレフト前ヒットで3点目が入る。
ここでフェーリースさんにアクシデント発生!
レフトの選手がバックホームした際に利き腕を負傷、プレー続行不能となり選手交代となった。
しばらくの中断を挟むが、キャタの攻撃は途切れない!
中断明けも四死球、タイムリーがあり、結局初回打者16人の猛攻で8点を先制した。
大きな援護をもらったキャタ先発の榎は緩急自在のピッチングを披露、ランナーを出したが助っ人の好守により普段メンバーでは完成が難しい5-4-3の併殺もあり初回を無失点に抑えた。
榎は2回もランナーを出すが上手くショートゴロに打ち取り注文通りの6-4-3と思いきや、石川がお手玉し併殺ならず・・・
これでリズムがおかしくなったのか?この回4点を返されてしまった。
(榎くんすいませんでした!(石川談))
キャタは3回のマウンドを櫻庭に託す。
櫻庭は多少の荒れ球が奏功しランナーを出すが無失点で切り抜けた。
3回、4回にも追加点をあげたキャタは16対4の快勝となった。
14安打16得点とよく打線が繋がったが、中でも山田は3安打の猛打賞、榎と石川が2安打マルチ、相変わらず好調の飯阪も安打を放ち打線は好調と言えるだろう。
ツボにはまれば爆発する櫻庭には次戦以降に期待!
途中アクシデントによる中断があり、4回途中までの試合となったが5名の助っ人さんの力を借りつつ今週も楽しく野球ができたことに感謝だ。
[ 監督談 ]
ナイスゲームでした!
今週も助っ人さんのおかげで楽しく、勝つことができました。感謝です。
フェリースさんの負傷した選手が大事に至らないことを願います。
複合バット使用禁止の球場だったが、上手く対応して皆良く打ってくれた!
暑い時期に調子を落とす選手もいる中、今シーズンはここまでハイアベレージの首位打者争いが続いているね。
チームも貯金ができたし、次戦以降も勝って増やしていきたいね!